ROVIUS CLOUD:企業向けハイブリッドクラウドプラットフォーム

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過去数年間、企業は社内インフラとしてのプライベートクラウド構築や運用にパブリッククラウドの俊敏性と使いやすさを取り入れようと試行錯誤を重ねてきました。残念ながらその多くは実を結びませんでした。その理由は主に次の4つです。

  • 複雑性 – プライベートクラウド構築に利用できる技術は非常に複雑です。
  • 運用 – クラウド運用は深い専門知識(これがなかなか得られません)を必要とし、運用費用が手に負えない状況になる傾向があります。
  • パブリッククラウドとの連携 – プライベートクラウドとパブリッククラウドの間でワークロードを連携したりやり取りしたりすることを認めないプライベートクラウド。このようなクラウドに興味のある企業は皆無でしょう。
  • そして最後にDR(災害復旧)戦略 – 手頃な費用で災害復旧対策を講じることができなければなりません。

さらに、現在のプライベートクラウドの技術は非常にTCOが高く、パブリッククラウドに比べると仮想マシン1台につき1000xとコストが膨らみます。

こうした問題を解決するため、AcceleriteのRovius Cloudは統合された完全なハイブリッドクラウドスタックを提供し、企業がプライベートクラウドを妥当なTCOでシンプルに運用できるようにしました。

Rovius Cloudの機能

Rovius Cloudは、強力な機能を持つハイブリッドクラウドを構築するための完全に管理統合されたスタックです。以下がその機能の一例です。

  • 演算処理、ストレージ、ハイパーバイザーの統合一元管理。すべてのコンポーネントは内部で統合され、シームレスに管理ができることから、個別の製品をいちいち統合する必要がありません。
  • プライベートクラウドの構築、デプロイ、運用を担う強力なOps Manager。外部モニタリング製品や管理用製品は不要です。Ops Managerはコントロールパネルのモニタリング、アラートやイベントの管理、ログ解析、容量計画、アップグレードやパッチ適用の自動化などの機能を提供します。
  • Amazon AWS(まもなくMicrosoft AzureやGoogle Cloud Platformにも対応)と連携できます。パブリッククラウドとの連携は、オンプレミスとパブリッククラウドの間で必要に応じてワークロードを移すことを可能にします。パブリッククラウドを災害復旧サイトとして、もしくはプライベートクラウドへ追加容量をプロビジョニングしている間の一時的なリソースセットとしてご使用ください。
  • ソフトウェア定義のストレージ(SDS)。統合されたSDSソリューションは最も経済的なストレージサブシステムを提供します。ハイブリッドストレージはワークロードの要件に基づいてストレージ容量を割り当てる能力をサポートします。

柔軟性と選択肢

ソフトウェアスタックとして提供するため、Rovius Cloudは既存のハードウェア、演算処理用サーバ、ストレージとしてHP、Dell、Lenovo、Supermicroなど、どのベンダーのものでも使える柔軟性を持っています。ご要望に応じてAcceleriteがその他のハードウェアの認定と検証も行います。

バッテリー搭載、取り外しも可能

Rovius Cloudには統合された演算処理オーケストレーション、ソフトウェア定義のストレージ、ハイパーバイザー統合の機能があります。すべてのサブシステムを1つのOps Managerで管理するので、統合ソリューションとして使いやすさ、立ち上がりまでの時間短縮、運用費用低減などを実現します。

既存のハードウェア、ストレージ、VMwareなどの仮想化技術を活用したい企業向けに、Rovius Cloudは既存のインフラでクラウドを構築するブループリントをスタックし、構成する能力を提供しています。Rovius Cloudは全く代償なしで、NetApp、SolidFire、EMC、日立など最も一般的なストレージシステムの使用を容易にします。こうした人気ブランドのほとんどがRovius Cloudにあらかじめ設定されていますので、ストレージシステムの追加はとても簡単です。同様にRovius Cloudに含まれている仮想化機能を既存のVMware、XenServer、Hyper 0VもしくはLinuxカーネルベースのVM (KVM) クラスターと入れ替えて使うことができ、簡単にデプロイできます。

完全管理のクラウド

Rovius CloudのOps Managerは初日から2日目までのオペレーションを簡素化し、それにより競合他社のソリューションに比べて運用コストを70%も低減します。Rovius Cloudに付属のOps ManagerはRovius Cloudのコントロールパネルのすぐ横に展開でき、次の機能を提供します。

  • クラウドスタック全体のヘルスチェック
  • パフォーマンス指標のモニタリングと容量管理.
  • ログ解析(ログ照合とセキュリティ、コンプライアンス監査、デバッグのための解析を含む)
  • アラートとイベントの管理
  • アップグレードとパッチ配信
  • スケーリング操作
  • 演算処理、ストレージ、ハイパーバイザー操作を1つの統合ビューで表示

Rovius CloudのOps Managerはクラウドサービスとして提供され、ホスト型マルチテナントサービスがオプションとして用意されています。クラウドのアーキテクチャ、利用可能なゾーンの数やその他の要素によっては、そういったものをクラウドサービスに登録することでゾーンを監視する方がより簡単かつコスト効率が良くなります。Rovius Cloudはオンデマンドで登録、管理することが可能です。

ハイパーコンバージェンスよりも優位

なぜRovius Cloudがハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)よりも低コストで優れた柔軟性と拡張性を提供できるかは下図によってお分かりいただけます。

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管理されたOpenStackクラウドよりも優位

AcceleriteはRovius Cloudを安心してオンプレミス型クラウドで運用するために必要なマネージドサービスを提供します。Rovius Cloudのマネージドサービスは、他のソリューションに比べ、Rovius Cloudのコントロールパネルが企業内データセンターのオンプレミスにあることが鍵となります。マネージドサービスプロバイダーの中には、企業内データセンターの外にコントロールパネルをホストするところもあり、その場合低レイテンシーのインターネット接続の先にコントロールパネルを持つインフラストラクチャのステータスを同期するのが難しくなります。Rovius Cloudのマネージドクラウドアーキテクチャは中間ゲートウェイとインターネットを越えた先のインフラストラクチャのステータスの同期の必要性をなくし、中間者攻撃(MITM attack)の心配もありません。

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さぁRovius Cloudを始めましょう

クラウドを始めるのは簡単です – 数時間でクラウドを展開できます。こちら Rovius Cloudを試してみるをクリックするだけです。

詳しい情報をご希望であれば、marketing@accelerite.comまでご連絡ください。

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